blazeDSサンプル事始め

まずは@it http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/special/blazeds/blazeds_1.html を参考にして http://opensource.adobe.com/wiki/display/blazeds/BlazeDS のダウンロードページからturnkeyをDLする。
DLしたzipファイルを適当な場所に展開したら、その中のtomcatフォルダにあるRUNNING.txtを参考にしてパスだけ通しておく。(JRE等がインストールされていなければ同テキストファイルを参考にインストール。パスにブランクを含めないように注意)
tomcat\bin\startup.batでtomcatを起動し、あとは@ITを参考にブラウザでサンプルを表示してみる。http://localhost:8400/samples/の先頭にDBを起動する手順があるので必要なら起動しておく。


次にtestdrive-remoteobjectサンプルのクライアントを実際にビルドしてみる。
クライアントのソースは展開したフォルダのtomcat\webapps\samples\WEB-INF\flex-src\flex-src.zipにあるので適当に解凍しておく。
サンプルはコンパイラオプションに-servicesを指定し、Flex3で作成されているように見えるのでまずはそれに従う。
ファイル−新規−Flexプロジェクトを選択。アプリケーションサーバの種類にJ2EEを指定して次へ。
サーバーの場所の各設定がこのやり方の場合肝っぽい。コンフィグファイルやサーバーサイドはサンプルをまんま使うつもりなので、ルートフォルダはサンプルを展開した場所のtomcat\webapps\samplesに、残りもサンプルに合わせてhttp://localhost:8400/samplesと/samplesにする。
次へ行ってメインソースフォルダを適当に指定してプロジェクト作成は終了。これらの設定はプロジェクトのプロパティで後から修正可能。
サンプルのソースからmxmlの内容をコピペしてコンパイルして動かす。