うかつ

プチ哲学
あくまで“プチ”だった。
何気ない事柄に潜む哲学を気づかせてくれる。
ある書評で気になって、著者がピタゴラスイッチの人っていうのを聞いてすっかり買うつもりになった。さらに二軒目の本屋で棚を一通り探して見つからないと思った矢先に平積みになってるのを発見したため、つい手に取ったそのままレジへ向かってしまった。・・・俺にこの本は要らなかった。
これは読んで自分で哲学する本。
書き始めはあの書評にだまされたと思ってたけど、うーん、あの書評は正しかったのか。う・か・つ
あの書評引用

...そんな澱みを一掃してくれる”発想のヒント”が潜んでいます。
本自体は良い。頼んだ料理が出てきたら想像と違ってたってようなもん(ちょと違うな)。それとそのせいか値段が100円、200円高いと感じる。(人の意見だけで立ち読みしないという)同じ失敗を繰り返さないためここに記す。