読書(って程のもんでもないな)

仕事が忙しくて休日にまでPCのモニタを見たくないってんで、久方ぶりに図書館行ってきました。これといって読みたいものも無く書架の間をぷらぷらとしていたら、栗本薫の名前が目に留まりました。一度も読んだ事は無かったけど、あの何かやたらと長いの書いてる人だって覚えがあったので、魔界水滸伝を借りてみました。
読んだ事のあるライトノベル創竜伝ロードス島戦記くらい。で、魔界水滸伝の方はってぇと、なかなか楽しめました。なんか人物の容姿とか場所の描写に随分と文字数使ったりとかして、話が進まねぇなとおもったりすることが多かったけど、後書で作者の言っていた「漫画的」なノリで描いているせいか一気に読めるのでそれもあまり問題にはならなかったかな。
ただ、何も考えずに借りてきたので最後に問題になったのが、
これ、完結してねぇ
いやぁ、もうね、なんというかね。24冊読んでこれはね。(´・ω・`)ショボーン
そういや、銀英伝の外伝って2冊くらい読んでないけど出たんかな?創竜伝も何巻まで読んだかしら?